2021-03-23 第204回国会 参議院 総務委員会 第6号
総務省消防庁におきましては、これまでも内閣府など関係省庁と連携し、感染防止の観点から、市町村の開設する避難所だけではなく、在宅避難や知人宅等への分散避難、ホテル、旅館等の活用を推奨し、平時から住民一人一人の備えが進むよう、また民間事業者等の協力が得られるよう、市町村の準備を促してきたところでございます。
総務省消防庁におきましては、これまでも内閣府など関係省庁と連携し、感染防止の観点から、市町村の開設する避難所だけではなく、在宅避難や知人宅等への分散避難、ホテル、旅館等の活用を推奨し、平時から住民一人一人の備えが進むよう、また民間事業者等の協力が得られるよう、市町村の準備を促してきたところでございます。
そこで、内閣府においては、安全な親戚、知人宅等への避難の検討、これを周知する、ホテル、旅館等の活用も含めて可能な限り多くの避難所の確保、マスク、消毒液等の用意など避難所の衛生管理や、パーティション等を活用した避難者スペースの十分な確保等について、事前の準備を促すとともに、避難所の具体的なレイアウト図や動線の参考例をお示しするなど、助言に努めてきたところでございます。
新型コロナウイルス感染症の現下の状況においては、避難所における三つの密の回避など、感染防止に十分留意する必要があり、安全な親戚、知人宅等も避難先となること等について住民の理解を促すとともに、ホテルや旅館等の活用も含めた可能な限り多くの避難所の確保、避難所の衛生管理の徹底等について、自治体の取組を促してきました。
新型コロナウイルス感染症の現下の状況においては、避難所における三つの密の回避など感染防止に十分留意する必要があり、安全な親戚、知人宅等も避難先となること等について住民の理解を促すとともに、ホテルや旅館等の活用も含めた可能な限り多くの避難所の確保、避難所の衛生管理の徹底等について自治体の取組を促してきました。
また、新型コロナウイルスの感染症が終息しない中であっても、災害の危険がある場所にいる人は避難場所を始めとする安全な場所に避難することが原則でございますので、これも、避難とは難を避けることで、安全な場所にいる人は避難場所に行く必要がない、また、避難先は、安全な親戚、知人宅等も避難先となるというようなことについて、住民の理解を促すためのチラシも作成して周知をしているところでございます。
避難の観点では、昨年の台風第十九号等を踏まえ中央防災会議の下に設置しましたワーキンググループの報告を受け、出水期に向け市町村を通じてハザードマップを各戸に配布、回覧し、確認いただくほか、避難とは難を避けることであり、安全な場所にいる人が危険を冒してまで避難をする必要はないということ、避難先は避難場所、避難所に限るものではなくて、安全な親戚、知人宅等も避難先となること等について住民の理解を促すよう、四月二十一日
一方、三密の回避にも寄与するという点からは、安全な場所にいる人は避難する必要がない、また、避難先は市町村が開設する避難場所、避難所に限るものではなくて、安全な親戚、知人宅等も避難先となることということを、住民の理解をきちんと促していかなくちゃいけないということで、先月二十一日に、市町村に対しまして、都道府県を通じてですけれども、住民の理解促進のためのチラシを全国の各戸に配布、回覧、住民に確認してもらうように
今先生御指摘ありましたように、避難所における新型コロナウイルス感染症への対応につきまして、四月一日と七日には、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針を踏まえまして、可能な限り多くの避難所を開設すること、ホテルや旅館の活用等を検討すること、友人、知人宅等への避難の検討を行うこと、避難所内の換気や十分なスペースの確保を行うこと、保健所、医療機関等と連携した発生者、感染者への対応を行うことなど、災害発生時
安全な場所にいる人は避難する必要がないこと、また、避難先はいわゆる避難場所、避難所に限るものではなくて、安全な親戚、知人宅等も含め避難先となり得ることについて住民の理解を促すように、四月二十一日に市町村へ通知をしたところでございます。 それから、避難所の関係でございますけれども、今、コロナウイルスが蔓延している状況で災害が起きたら三密になるのではないかという御指摘もございます。
報告書では、特にことしの出水期までに早急に実施すべき具体的な対策として、避難とは難を避けることであって、したがって安全な場所にいる人は避難する必要がないこと、また、避難先は避難場所、避難所に限るものではなく、安全な親戚、知人宅等も避難先となることなどを全国的に周知することといたしました。またあわせて、市町村が避難場所、避難所の確保や適正な配置に引き続き努めるよう促すこと等を掲げてございます。
全員避難、これは災害リスクのある住民への避難を呼びかけているものでございますけれども、公的な避難所への避難のみを求めているものではなくて、親戚や知人宅等への避難や屋内での垂直避難といった安全確保も求めるものでございます。
また、公的な避難場所への避難のみを求めているのではなくて、親戚や知人宅等、安全な場所への避難、あるいは屋内での安全確保、垂直避難といったものも求めるものでございます。既に周囲で洪水、土砂災害が発生しているような屋外への立ち退き避難がかえって危険を及ぼしかねない場合には、近隣の安全な場所への避難、屋内安全確保というものを行う必要がございます。
これは、公的な避難場所への避難のみを求めているのではなくて、親戚や知人宅等への避難や屋内での安全確保、垂直避難や待避を求めるものでございます。委員御指摘のような、既に周囲で洪水等が発生しているような場合に、屋外への立ち退き避難がかえって命に危険を及ぼしかねない場合には、そういう形で、屋外への立ち退き避難じゃない形で避難を行う必要があるということでございます。
避難所以外にも、親戚や知人宅等に身を寄せている方もいらっしゃいまして、屋久島町の調べによりますと、避難所を含む屋久島内の避難者が六十四世帯九十九名、屋久島内を除きます鹿児島県内の避難者が九世帯十五名、鹿児島県外の避難者が三世帯四名、全て合わせますと七十六世帯百十八名というふうに承知しております。
ただし、被災三県につきましては、避難所、旅館、ホテル、親族、知人宅等への避難者等の人数は把握していましたが、仮設住宅や民間借り上げ住宅等に関しましては、入居戸数のみ把握し、人数までは把握しておりませんでした。
公民館・学校等の避難所、旅館・ホテル、親族・知人宅等、それに公営、仮設、民間、病院含む住宅等という四類型で集計を行っております。 そこで、内閣府にお尋ねをいたしますが、このように内閣府が施設別の避難者数を把握することを始めた趣旨は何なのか、お答えください。
あと、関係し得るところでお答えすると、福島県内で親族、知人宅等に移動されている方がいらっしゃると思うんですが、この数は把握されておりません。また、住宅等、公営住宅や仮設、民間、病院等で住まわれている方の数も含まれていないものと認識しております。 以上でございます。
これによりますと、現在までのところ、神戸市におきましては、認定患者さんの方々が千七百九名おられますけれども、このうち一千六十三名の所在が確認されておりまして、その内訳を大ざっぱに申し上げますが、自宅におられる方が八百三十六名、それから親戚あるいは知人宅等におられる方が百三十七名、それから避難所におられる方が四十七名、それから入院中の患者さん方が四十三名という状況になっております。
今日現在の状況をごく簡単に申し上げますと、すでに二百五十人ばかりの方々を応急住宅に収容いたしておりますが、なお知人宅等に避難をしておられる方々が約二百数十名おるような状況でございます。鉄道等におきましては、ようやく全面開通を見るに至りましたが、道路では現在六カ所、また大きな橋梁が破損いたしておりまして、これまた六カ所の交通どめをいたしております。
○説明員(三輪良雄君) ただいまのことに関連しまして、私の今受けております報告では、奄美群島では、浸水地帯はすでに解消いたしまして、ただ家屋の損害がはなはだしいものでございますから、一部の人はまだ公共施設、知人宅等に避難をしておりますが、救援物資は、これはごく最初のものだと思いますが、昨二十一日に全島に配分をされたということを報告を受けております。